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アロマテラピー講座

アロマテラピー初級講座 〜香空間〜


    

3.症状別ケア-(2)-

症状別ケア インデックス

*随時更新していきます。
あ、か アンチエイジング 花粉症 肩こり 筋肉痛 風邪
さ、た 紫外線予防 集中力アップ ストレス 生理痛 デオドランド
な、は 夏ばて予防 冷え性 ひざの痛み 便秘 美肌・美白
ま、や 虫除け 水虫予防 無気力 むくみ  
ら、わ リフレッシュ        
 
アンチエイジング(抗老化)

内面からアンチエイジングに取り組みましょう。皮膚細胞の成長を促す作用のある精油と植物オイルで、血行を促進し、肌を活性化します。免疫力や自己治癒力などの強化を図りましょう。

精油 ローズオットー・ネロリ・ラベンダー・ゼラニウム・パチュリー・ローズマリー・乳香
芳香浴
吸入
沐浴
一日の疲れを残さないよう、入浴(38〜40度のお湯で半身浴)しましょう。アロマバスは香りでリラックスすると同時に、代謝を促進します。
バスソルト(死海の塩などミネラルを豊富に含むもの)を加えれば、発汗作用が高まり、老廃物が排出されやすくなります。
植物オイル 入浴後に顔・全身をアロマのオイルでマッサージします。毛穴が十分に開いた状態で、マッサージすると、美肌作りに効果的です。
マッサージオイル(20ml)の作り方:
ホホバオイル10ml、ローズヒップオイル5ml、アボカドオイル5ml。精油は、ローズオットー、ネロリ、ラベンダー、ゼラニウム、ローズマリー、乳香のいずれかを合計4滴、オイルに滴下してよく混ぜます。
注意:ローズはとてもパワフルなので、単独使用する場合は、濃度0.5%(植物オイル20mlに対して2滴)にします。
ハーブティー ハーブには抗酸化作用があるので、積極的に摂取しましょう。
若々しい肌のために、ビタミンCが豊富なローズヒップとハイビスカスのブレンドがお奨めです。
その他 軽い運動(ウォーキング、ストレッチ、ジョギング)や入浴は、代謝を促進し老廃物を排出し、アンチエイジングに効果的です。
花粉症

花粉症を誘発しやすいハウスダスト(カビやダニ)を精油の抗菌力で浄化します。抗アレルギー作用のある精油でアレルギー症状を緩和します。

精油 ユーカリティトリーペパーミント・レモンバーム・カモミール
芳香浴
吸入
沐浴
室内: 花粉の季節は抗菌力のある精油を室内に香らせて、ハウスダストを浄化しましょう。吸入や沐浴で、辛い症状が緩和されます。
外出: 外出する時は、マスクのガーゼに精油を一滴垂らします。抗菌力のある精油をグリセリンと精製水で希釈して、携帯用スプレーを作り、マスクやハンカチやティッシュにスプレーすると、アレルギー症状の緩和に役立ちます。
植物オイル レモンバーム、カモミールなどアレルギー症状を緩和させるといわれている精油を使って、顔、全身をマッサージします。 ブレンドオイルの作り方:
ホホバオイル20mlにレモンバーム2滴+カモミール2滴=4滴(1%濃度)のブレンドオイルを作ります。入浴後、顔、腕、デコルテ、足など全身をマッサージします。
自律神経のバランスを整え、免疫力を高めます。
ハーブティー ネトル、エルダーフラワー、ローズヒップのブレンド。
その他 その他 睡眠不足は大敵です。睡眠を十分にとり、日ごろから免疫力を高めるよう心がけましょう。
ウォーキング、森林浴、沐浴などを積極的に行います。野菜を多く採り、肉類・乳製品・砂糖は控え目にします。
風邪

精油の抗ウィルス作用、殺菌作用で風邪を予防しましょう。風邪を引いてしまったら精油の消炎作用、鎮静作用で鼻水、痰、のどの痛みなどを緩和します。規則正しい生活とアロマテラピーで、免疫力をアップしましょう。

精油 ユーカリティートリーペパーミント
芳香浴
吸入
沐浴
のどがちょっとおかしい・・と感じたら、即、抗ウィルス作用のある精油で吸入を試してください。風邪の季節はユーカリ、ティートリーなどを常に香らせます。咳き込んでいるときの吸入は避けてください。外出するときは、マスクのガーゼに内側に精油を1滴たらします。 外出時、アロマの携帯用スプレー(抗ウィルス作用、殺菌作用のある精油をグリセリンと精製水で希釈)が便利です。マスクやハンカチやティッシュにスプレーして、風邪の予防に役立ちます。
ハーブティー ペパーミント、スペアミント、ローズヒップ、ハイビスカス、ジュニパーベリーのブレンド
その他 日ごろから免疫力を高めるよう心がけましょう。過労、睡眠不足、ストレス、栄養不良などによって抵抗力が落ちていると、風邪にかかりやすくなります。免疫力をアップするには、たんぱく質、野菜、果物、キノコ類をバランスよく摂取します。ウォーキング、森林浴、入浴は、リラックス効果と免疫力の向上に役立ちます。室内は加湿器、または、アロマのルームスプレーで湿度を保ちます。
肩こり

長時間、同じ姿勢を続けると筋肉が固定されて、血行が悪くなり、肩こりを生じます。長時間、座ったままで仕事をするときは、1時間毎に、軽くストレッチを行い、肩こりを予防しましょう。

精油 パイン・ローズマリーペパーミントジュニパーベリー・マジョラム スィート・ラバンジン
芳香浴
吸入
沐浴
入浴は血行を促進して、肩こりの痛みを改善します。
入浴(38〜40度のお湯で半身浴)をしましょう。
バスソルト(死海の塩などミネラルを豊富に含む天然塩に精油3〜5滴を混ぜたもの)を入れると、発汗作用が高まり、老廃物を排出しやすくします。
血行が促進され、身体のすみずみまで血液が循環するので、肩こりが解消されます。
植物オイル 入浴後に全身をアロマのオイルでマッサージします。
マッサージオイル(20ml)の作り方:
ホホバオイル15ml+セントジョーンズワート5ml+精油(ローズマリー、ペパーミント、マジョラム・スィート、ラベンダー)合計4滴
首や鎖骨周辺、肩から肩甲骨周囲、わきの下等を軽く揉みして、オイルを塗り、マッサージします。
ハーブティー ローズヒップ、ハイビスカス、ジュニパーベリーのブレンド
その他 長時間、座ったままで仕事をするときは、1時間毎に、軽くストレッチを行い、血行を促しましょう。
また、乳酸などの疲労物質が肩の筋肉にたまるのを防ぐビタミンB1、毛細血管を広げて血行をよくするビタミンEを積極的に摂取してください。
筋肉痛

運動が原因で、筋疲労による痛みは適度な運動、筋弛緩を目的とした休養やマッサージなどで改善します。

精油 ラベンダー・マジョラム・スィート・ブラックペッパー
芳香浴
吸入
沐浴
筋肉痛の原因は運動により筋線維の損傷です。
沐浴で、身体を温めて、血液の循環を良くすることで、傷ついた筋線維の回復を早めます。バスタブにラベンダー(5滴)を垂らしてよくかき混ぜます。
植物オイル 就寝前に、足裏をマッサージします。
末端の血液の循環が良くなって、身体が温まりぐっすりと眠れます。質の良い眠りはストレスを解消します。
マッサージオイル(20ml)の作り方:
ホホバオイル15ml、アボカドオイル5ml+精油(ローズマリー、ペパーミント、マジョラム・スィート、ラベンダーのいずれかを合計4滴、オイルに滴下してよく混ぜます。
ハーブティー ローズヒップ、ハイビスカス、ジュニパーベリーのブレンド
その他 筋線維の損傷は、筋肉が温まっていないと起こりやすいので、運動前に十分なウォーミングアップを行います。
運動直後は、たんぱく質と糖質を補給します。ストレッチ、マッサージで筋肉をほぐします。
特に激しく使った筋肉部分は15分ほどアイシングします。
ストレス

強いストレスや、長期間にわたってストレスは、自律神経の機能バランスを崩します。放置しておくと、自律神経失調症(心臓、呼吸、消化機能の乱れ、疲労感。睡眠障害などの症状)を引き起こすことがあります。

精油 ローズマリーペパーミント・スィートオレンジ・ベルガモット・ラベンダー
芳香浴
吸入
沐浴
芳香浴は、香りが脳へ働きかけてストレスを軽減します。上記の精油に限らず、好きな香りであればなんでもOK。
好きな香りはリラックス効果をもたらします。
アロマバス(38〜40度のお湯で半身浴)で20分間、香りに包まれてリラックスしましょう。
バスソルト(死海の塩などミネラルを豊富に含むもの)を加えれば、発汗作用が高まり、老廃物が排出されやすくなります。精神的な疲れには、ローズマリー3滴+ペパーミント2滴をどうぞ。
植物オイル 就寝前に、足裏をマッサージします。
末端の血液の循環が良くなって、身体が温まりぐっすりと眠れます。
質の良い眠りはストレスを解消します。
マッサージオイル(20ml)の作り方:
ホホバオイル15ml、アボカドオイル5ml+精油(ローズマリー、ペパーミント、マジョラム・スィート、ラベンダーのいずれかを合計4滴、オイルに滴下してよく混ぜます。
ハーブティー レモンバーム、レモンピール、ローズヒップ、ハイビスカス、ローズのブレンド
その他 適度なストレスは、自己成長には欠かせません。
ストレスを上手にコントロールすることが人生を豊かにしてくれます。
集中力アップ

集中力は、記憶力や想像力、さらには体力など、さまざまな能力を引き出してくれます。アロマテラピーによる集中力をアップは、ここぞという時にパワーを発揮してくれますよ。是非お試しください。

精油 ローズマリーペパーミント
芳香浴
吸入
沐浴
ペパーミント、ローズマリーは、脳の扁桃体、海馬に影響を与えるとして有名な香りです。
これらは集中力、記憶力を高めて、頭脳疲労回復効果も強くあるといわれています。
集中したいときは、ローズマリーとペパーミントの単体、またはブレンドによる芳香浴をどうぞ。
ハーブティー ペパーミント、スペアミント、フェンネル のブレンド
その他 ストレスや疲労は、集中力を低下させます。
1時間毎に、軽いストレッチや、新鮮な空気を吸って、気分転換を図りましょう。
また、睡眠をとって脳を休ませること、ストレスを解消して、脳をリフレッシュさせることも忘れないでください。